融資(銀行など)
★2400万円の資金調達★
いもたろうがオープンするにあたって、各機関からの融資は絶対条件でした。オープン費用は約2700万円。資本金は700万円。残りの2000万円と運転資金をどのように調達したのかをここで記述していきます。(オープンは2006年6月27日です。現行の制度と異なる場合もあります)
日本政策金融公庫(旧国民生活金融公庫) 750万円
みずほ銀行(保証会社付き融資) 1000万円
昭和リース 360万円
親族からの借り入れ 300万円
いもたろうは、上記4件から、合計2410万円の資金を調達いたしました。その内容経緯を各機関に分けご説明いたします。
★日本政策金融公庫(旧国民生活金融公庫)★
日本政策金融公庫は2008年10月に、国民生活金融公庫と中小企業金融公庫などが合併した政府系金融機関。特に自営業者や中小企業の支援がメインで、飲食業開業の個人店にとってはうってつけの金融機関です。
新規に開業資金融資を申し込む場合、対象となる制度は
新規開業資金 http://www.k.jfc.go.jp/yuushi/atarasiku/01_sinkikaigyou_m.html
最大7200万円を約3%弱の金利で融資する制度です。融資額としては、自己資金(資本金)の約1.5倍を目安として考えた方が良いと思います。いもたろうの資本金は700万円ですので1000万円は融資可能と考えても良いかもしれません。しかし、オープンする2006年はまだ国民生活金融公庫の時代。当時の創業支援融資の最大は750万円でした。
この新規開業資金ですが、開業後5年以内が利用可能。いもたろうは間もなく返済を終えるわけで、コツコツ毎月返済した甲斐もあり当然『信用』度がアップしている。今期中に2店舗目をオープンしますが、この5年以内の新規開業資金制度を利用して、融資を受ける考えです。
さて、申し込みから融資までの経緯ですが、
2006年3月下旬 国民生活金融公庫五反田支店に相談
2006年4月中旬 国民生活金融公庫に融資申し込み
2006年5月24日 融資資金口座に入金
約1カ月強で、問題がなければ融資完了です。飲食店の場合、営業許可書が必要となりますので、内装施工会社と各保健所の審査を上手く調整しましょう。
●融資内容は、750万円 金利3.25% 15万円50回返済 無担保無保証 2カ月返済猶予
月商400万円の飲食店の場合、返済は月に30万円以内に抑えたいです。いもたろうは他機関からも融資を受けたため、返済額と返済期間を良く検討しました。長く少しずつ返済する機関と早めに多く返す機関を分けるなど、返済計画も良く考えておきましょう。
次は、信用保証会社付き、みずほ銀行融資についてご説明いたします。
★日本政策金融公庫(旧国民生活金融公庫) http://www.jfc.go.jp/